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在敵占淪陷區里想活着帶兄弟們逃出去就必須在蟄伏中面對,實現就是實現,暗戰的主戰場上沒有硝煙,只有鬥智和爾虞我詐,假話瞎話滿無飛過,想要贏這場暗戰,就要明白一切問題歸根到底都在為什麼?誰是誰的主戰場,誰是誰的棋子和霧霾,然後詐與誘導中將糞池攪混,誰沉在糞池裏的蛆們在攪動中死去……在理智的敵人心中一切都在他們的掌控中,可是他們怎麼也想不到,攪拌糞池的棍子同樣會把他們打入糞坑裏.......
走進這一層的衛生間,心裏很明白這一刻沒有誰在監視我,但是心裏也在提醒自己必須裝出一個和其它日本鬼子不一樣的心態,川島芳子和哈爾濱警察廳的人肯定會將今天晩上所發生的匯報給土肥原賢二,自己如何找機會殺了土肥原賢二和川島芳子呢……
不對!眼前應該殺的是「麻原五郎」王樂同,這個出賣同袍同澤的「叛徒」........
摸了摸身上的鬼子軍服,已經不太濕了,抬手看了一下時間....脫下手錶在耳邊邊聽了聽,手錶進雨水不走了……
拿着手錶向審訊室里走也就在此時心裏閃過一個殺了判徒「王樂同」的計劃,但是心裏又閃過趙和勇、陳松果、馬賽這三個哈爾濱警察廳保安局的警察,他們的瞬間眼神,臉上的變化、握緊的拳頭.....
川島芳子的臉上抽動,眼神的變化.....
站在審訊室門口有意發出走動的聲音,來回走了幾卷後這才走進審訊室,看了一眼川島芳子和趙和勇、陳松果、馬賽然後看着「麻原五郎」王樂同這個出賣同袍同澤給日本鬼子的「變節者」:「保安局で3人が撃った銃は何だ?(註:你們三個在保安局配的是什麼槍」)我看着三個警察問;
突如其來和審訊毫不搭界的話讓三個警察一愣一起看向了我;「おお!何もありません。私はあなたたちに弾をもらいたいだけです。私のピストルは正確に問題があります。(註:哦!沒有什麼竟然,我只是想向你們領一點子彈我的手槍准心有問題!」)我看着幾個人說;
看着三個警察掏出配槍放在桌上時我心裏笑了,但是臉上依舊平淡的說:「おお!ブロンニンだよ!いいですね。この私の銃はいいですね。(註:哦!都是勃郎寧呀!不錯!此我的槍好!」)然後抬手看手錶同時擺了擺胳膊:「おお!この時計は雨が降っているから、行かない!まったく!趙さん、陳さん、馬さん、今日私たちはここまで審査して、あなたたちはこの王楽同を収監して単獨で収監して、彼に傷口を縛ってあげました!私の同意がなければ誰も彼を審査することは許さない!お疲れ様でした!私と川島中佐は明日來ます!(註:哦!這手錶進雨水了,不走了!真是的!趙桑、陳桑、馬桑,今天我們就審到這裏,你們把這個王樂同收監單獨關押,給他把傷口包紮了!沒有我的同意任何人不允許審他!辛苦了!我和川島中佐明天來!」)一面說一面掏出手槍檢查彈夾.....
趙和勇、陳松果、馬賽三個人同時站起來向我鞠躬用日語說:「はい!卑職はわかった(註:是!卑職明白了」)......
和川島芳子走出哈爾濱警察廳走向雨中的吉普車,身邊的川島芳子一手握着長刀一手打着雨傘走在我的身邊忽然川島芳子說:「伊藤尹、王楽同はなぜ大聲で叫んでいないと言ったのか。(註:伊藤尹,你說王樂同為什麼不大呼小叫呢?」??
沒有停下來也沒有回答川島芳子而是坐上車然抹了一把臉上的雨水這才說:「彼が大聲で叫んでいないのは、中でよく眠れるからだ川島中佐!彼を殺す人が多いからだ!指を2本打って彼は生きている、これは支那裏切り者の心理狀態だ!川島中佐はわかると思うけど?(註:他不大呼小叫是因為他會在裏面睡個好覺川島中佐!因為要殺他的人很多!打指他兩個手指他還活着,這是支那叛徒的心態!我想川島中佐應該懂吧?」)?
「伊藤君!今どこに行くの?(註:伊藤君!現在我們去哪裏?」)川島看着我問!
「送って帰る!ついでに高美智子少佐が寢ているところも見てみよう!あなたたちは一緒ではありませんか。あなたは高美智子のどこか異常を発見しましたか。あなたは梅機関の出身で、土肥元將軍の學生ですか(註:送你回去!順便看看高美智子少佐睡覺的地方!你們不是一起的嗎?你有沒有發現高美智子哪裏反常!你可是梅機關的,也是土肥原將軍的學生?!」)一面開車一邊不咸不淡的說;
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おお!本當に何も見つかりませんでした!高美智子と私は上海からハルビンに來たのは大和旅館に泊まったのです!異常なところはありませんが、彼女は違う男と夜を過ごすのが好きですが、帝國の將校に限られています!(註:哦!真的沒有發現什麼!高美智子和我從上海來哈爾濱是在大和旅館住宿!反常的地方沒有,不過她很喜歡和不同的男人過夜,但是也僅限於帝國的軍官!」)川島芳子說完看着我想了一下繼續說:
「高美智子の二番目の兄は「影佐禎昭」將軍の一等補佐官で、しかも彼女たちの家は帝國関西地方の貴族で、関東軍の中には家族がいる!私たちがやってきた任務は「閻生堂」の頭を中佐の一人から手に入れ、撫順梅機関に渡し、彼らはこの頭と北満抗聯で「江口洋村」將軍の息子を交換することだ!江口洋村少將は天皇近衛師旅団の(註:高美智子的二哥是「影佐禎昭」將軍的一等助理,而且她們家是帝國關西地區的貴族,在關東軍中有一些家族親人!我們來的任務是將「閻生堂」的頭從一個中佐手中拿到,然後交給撫順梅機關,他們用這頭和北滿抗聯交換「江口洋村」將軍兒子!江口洋村少將是天皇近衛師旅團的).....
我只是聽着但是心裏不停的提醒自己冷靜下來、冷靜下來為什麼川島芳子給自己說這些!自己一定要牽着川島芳子這個女特務的鼻子走,走進自己的局中.........
雨夜的哈爾濱路上並沒有什麼行人,偶爾看到在雨中奔跑的黃包車……
吉普車停在「大和旅館」的門前看了一眼川島芳子:「川島中佐が到着!中に入って見なければなりません(註:川島中佐到了!我必須進去看一下!」我向川島微微鞠躬說:
おお!伊藤君は大丈夫(註:哦!伊藤君沒事!」)..........
圖片
隨着一陣鐘聲響起讓我停下了腳步向鐘聲的方向看去.....
「伊藤君!前には子送り観音廟があります!子供が欲しいと思っている女性の多くが子を求めに來ている!旅館の主人は霊験あらたかだと言っている(註:伊藤君!前面有個送子觀音廟!很多想要孩子的女人都來求子!旅館老闆說很靈驗的」)川島芳子撐着雨傘對我說;
「「おお!私たちは禮拝に行きます!私は仏を信じます!平安を守ります」(註:哦!我們去拜一拜!我信佛!保佑平安」我看着雨中的前面說;
「好吧!」川島芳子臉上閃過一絲不信的表情.....
「あなたは帝國東京のどの兵學校を卒業しましたか。(註:你是帝國東京什麼軍校畢業?」)川島芳子說;
心裏快速閃過所看的伊藤東武個人檔案,幸虧在伊春辦理證件時順了出來看了.......
私、おお!帝國陸軍學院、帝國警察學院を受験しようと思っていましたが…(註:我,哦!帝國陸軍學院,我當時想考帝國警察學院,但....」我沒有向下說而是停下腳步看着牆壁上的幾道黑色的痕跡……
「伊藤君!あなたは何を見ていますか。(註:伊藤君!你在看什麼?」川島看着我問?
雨中我看向川島時,她的臉上抽動了一下......
「川島中佐!ここに住んでいて安全ですか。壁に泥棒の跡があるはずがない(註:川島中佐!你們住這裏安全嗎?牆上怎麼會有小偷留下的痕跡!」我看着雨傘下的川島芳子;
伊藤君は気づかなかったよ!泥棒がいるなら銃で泥棒に教えるよ(註:伊藤君沒有發現呀!有小偷我會用槍告訴小偷的」)川島芳子對我說;依然是看了她一眼向前走去......
站在這個寺廟門前的雨中雙手合十......
其實此刻我己經肯定是川島芳子殺了高美智子,因為那個居酒屋裏女人在我出門塞給她軍票時女人小聲告訴我:「死的女人和另一個女人一起來的,一起出的居酒屋!」......
看着玻璃瓶中泡漲的人頭和瓶底沉澱的紅色再看瓶上貼紙上的漢字心裏一股濃濃的殺意向頭頂躥……
看着高美智子皮箱裏的東西,伸手拿起衣物放在一邊.....
伸手摸了摸皮箱四周就在收回收的那一刻眼睛看到了一雙女式黑色的皮靴,而一旁的川島芳子冷冷的看着我,伸手拿起黑色皮靴翻過來看着鞋底臉上掛着冷笑:「川島中佐、この靴は私が持っていく!いいですか。(註:川島中佐,這雙皮靴我要拿走用!可以嗎?」)
何か見つかりましたか。(註:有什麼發現嗎?」川島芳子走到我身邊疑惑的看着我問!
放下皮靴低頭看着川島芳子非問非所答的說:「犯人はもう誰だか知っている!でも高美智子少佐は大変だったはず!犯人も簡単じゃないよ!川島中佐で合ってますか?(註:兇手我已經知道是誰了!但是高美智子少佐應該很不簡單!兇手也不簡單呀!川島中佐對嗎?」.......
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川島芳子的手下意識的摸向腰間,我卻伸手按住她的雙手抱住她,冷笑的看着沒有掙扎川島芳子:「川島中佐!私は上海に行って、あなたは私に上海で一番おいしいものをごちそうして、それから私と一緒に上海という東方の名珠を回って、私は上海に行ったことがなくて、とても金持ちでとても面白いと聞いたことがあって、私はあなたがチャイナドレスを着ている様子を見たいです!へへ(註:川島中佐!我去上海你要請我吃上海最好吃的,然後陪我轉轉上海這個東方名珠,我沒有去過上海,聽說過很富有也很好玩,我想看看你穿旗袍的樣子!呵呵」)我在自己奸詐但是讓川島芳子難以琢磨的呵呵笑聲中鬆開了雙手......
其實很多時候不用語言去表達去說,我們倆面對面相互看着,但是我們的眼神達成了共識……
「早く休みなさい!川島中佐!明日はまずハルビン警察庁に行きなさい。私は満鉄調査科に戻って銃を交換します!(註:早點休息吧!川島中佐!明天你先去哈爾濱警察廳!我回滿鐵調查科換把槍!」).......
川島芳子送我出了大和旅館開上吉普車調頭後向她揮了揮手向果戈里大街駛去.......
一面開車一面想:今天一天的時間裏自己那裏說錯了做錯了,失誤是什麼,如何殺了王樂同然後嫁禍給那一方面想到這裏時心裏閃過趙和勇、陳松果、馬賽三個哈爾濱警察的樣子,這三個人會是什麼人,他們在聽到麻原五郎就是「抗聯」叛徒王樂同時臉上、眼睛裏的......
夏天的雨還在下,而在我和川島芳子在大和旅館達成共識時,哈爾濱的地下各方潛伏者從哈爾濱警察廳傳出的一條消息讓各方潛伏者露出了獠牙.......
更讓我無法想到的就是一個居酒屋的廚子、一個變節的叛徒、一個情報販子牽出了一台大戲…......
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